Diary 2005. 7
メニューに戻る
7月3日 (日)  ペチュニア

 相変わらずの曇天が続いている。こんな日は、背景に樹を持ってくると良い。葉の間から見える白い空が円形ボケとなって、上手く利用できるからだ。この写真もそのようにして写したものだが、この花が、実はペチュニアなのか、サフィニアなのか、明確な区別が付いていないので、どちらかはわからない。サフィニアはペチュニアからの新品種らしいので、一応ペチュニアとしておこうと思う。

キヤノンEOS 20D/EF-S60mmF2.8 Macro USM

20050703-1.jpg



7月2日 (土)  移り変わり

 はっきりしない天気が続いているが、梅雨なのだから仕方がない。西の集中豪雨が気になるが、渇水状態が回復すればそれも恵みの雨ということにもなる。西東京では夕方になって、青空が見え始めた。そこで少しだけ公園を歩いてきたが、笹が枯葉を射抜いている姿が目に飛び込んできて、1枚だけスナップした。

キヤノンEOS 20D/EF-S60mmF2.8 Macro USM

20050702-1.jpg



7月1日 (金)  オシロイバナ

 今日から7月。夕方、公園に出かけてみると、路傍にオシロイバナが咲き始めていた。まだ背丈は小さいものだったが、いつの間にか大きな株に成長して、たくさんの花をつけている。そして毎年、夏の一時期に美しい彩りを見せてくれて、暑い夏の清涼剤のような存在だ。白、ピンク、黄色などいろいろな色が楽しめて、マクロレンズで撮るには格好の材料でもある。

キヤノンEOS 20D/EF-S60mmF2.8 Macro USM

20050701-1.jpg



| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
2005/7
SuMoTuWeThFrSa
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

前月     翌月