8月31日 (水) 秋の気配忍び寄る
とある作例作りに訪れた小金井公園。ここはソメイヨシノの名所で、春には大勢の花見客で賑わう場所ですが、夏は桜の花園もひっそり。そこを通り抜けていると、足元に黄色く色づいた桜の葉があちこちに散っていました。よく探せば綺麗なものもあって、ちょっとした黄葉撮影が楽しめるといった状況でしたが、こんなに暑い東京にも確実の秋の気配が忍び寄っていることが実感できた次第です。そういえば、今日で8月も終わりですねえ。
キヤノンEOS 5D MarkII／Tokina AT-X 17-35mmF4 PRO FX（8月30日撮影）
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8月30日 (火) 真夏の音と光
必要があっていつも出掛ける公園に行ってみたのですが、蝉の声が盛大でした。これこそ真夏を象徴する音。そろそろ道端では蝉の骸を良く見かけるようになってきましたが、でも耳ではまだ夏が続いています。
オリンパスPEN E-P3／M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 Ⅱ R
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8月29日 (月) 御岳山のレンゲショウマ
いろいろ撮る必要があって、あちこちうろついていた今日。水量が増えていて普通なら渡河できるところができなかったり、土砂崩れのため行きたかった滝に行けなかったりとハプニング続きでしたが、レンゲショウマがまだ見ごろだったのはラッキー。もう終わっているかなと思って、御岳山の駐車場まで行って係りの人に聞いたら「見ごろだよ！」といわれ、登ってみると確かに”見ごろ”。一面に咲き乱れていて、見るだけなら満足できるところ。でも撮るとなると、傷んでいるものが目立ったり、花後の姿がイマイチだったりと、なかなか難しかった！ でも5時ともなると見ている人もだーれもいなくて、たった一人でのんびり撮影してました。
オリンパスPEN E-P3／M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 Ⅱ R
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8月28日 (日) ひまわり
カラーはもちろんですが、ひまわりはモノクロ映えする花のひとつと思っているのはＴだけでしょうか（笑）きっと中心の幾何学的な模様の美しさがそうカンジさせてくれているのかもしれませんね。モノクロ化してもはっきりとヒマワリとわかるのも一因かも。画像調整時にノイズを加えていましたが、小さくリサイズしたらまるでわからなくなってしまいました。機会がありましら大きな画像でお見せします、いつになるか不明ですが…（爆）
ニコンD7000／AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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8月27日 (土) 影
涼しいのはありがたいのですが、すっきりしない天気が続いてますね。猛暑になるのはどうかとも思いますが、夏らしい青空が出てほしいところ。台風も近づいてきているし、いましばらくはこのような天気が続きそう。（8月24日撮影）
ニコンD7000／AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
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8月26日 (金) 豊穣
あのめちゃめちゃ暑かった猛暑はすっかり影をひそめ、ここ数日の嬬恋村は比較的気温が低めで過ごしやすい日々が続いています。我が家から最も近いキャベツ畑ではキャベツもすっかり成長し、それは立派な大玉に。ですが、日照時間不足の所為でしょうか、腐りかけているものもそこそこ目立っているのは気になります…
ニコンD7000／AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
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8月25日 (木) 蒸してる・・・
とある用事で上京しましたが、東京はずいぶんと蒸した一日に感じられました。じっとしていれば暑くは感じないのですが、少しでも歩くとじっとり汗ばんで… 逆にエアコンの効いた場所ではかえって肌寒いほど。嬬恋にそそくさと戻りましたが、夜は寒くて長袖でちょうどいいくらいでした。
ニコンD7000／AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
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