Diary 2011. 8
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8月17日 (水)  本日の光芒

少々薄雲もあったのですが、それでもと訪ねてみた浅間大滝。太陽の位置の変化や樹々の状態の違いによって、日々変化して見えるのが面白いですね。通うたびに新しい発見や見え方をしてくれるようです。今日は手前の仮設橋から、大きな光芒も出てくれたのですが、釣り人や滝見見物の親子連れなど多く楽しんでおり、そちらからは撮影することができませんでした。それにしても北軽井沢周辺は車がめちゃめちゃ多かったですね。この調子だと軽井沢は大渋滞?

ニコンD7000/AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR

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8月16日 (火)  さすがに暑い…

お盆の前後の一週間くらいは、標高の高い嬬恋村でも暑く感じるのですが、さすがに今日は暑かったですね。日当たりのよい南向きの2階では窓を全開にしていても室内温度はぐんぐん上昇。あまりに暑いので昼過ぎには涼しい1階に避難するシマツ。それでも夜には扇風機もいらないくらい涼しくなってくれるので、すごしやすいんですけどね。

ニコンD7000/AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

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8月15日 (月)  丹波渓谷

都内はすいていて、行きも帰りも割合スイスイ。でも奥多摩に入ると車は急に増えてノロノロ、時に渋滞。やっぱりお盆休みに撮影なんか行くんじゃなかった! でも撮影していた場所には、誰一人カメラマンはいなくて、気持ち良かったです。そりゃそうだ、あんな急な崖、普通は降りないって。でも釣り人は3人くらい、いました。

オリンパスPEN E-P3/ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

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8月14日 (日)  キキョウ

秋の七草のひとつに数え上げられるキキョウ。我が家の周辺では、毎年このくらいの時期に咲いています。なので秋の花、というよりも夏の印象が強いかもしれません。とても清楚な印象があるので好きな花のひとつですね。

ニコンD7000/AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

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8月13日 (土)  カワラナデシコ

秋の七草に数え上げられる花のひとつ、ナデシコ。ならば秋の花といってもいいものかと図鑑を紐解いてみれば、夏編に収録されておりました。たしかに高原では夏に見かける花ですし、ふむふむと納得した次第であります。
そういえば今日は比較的涼しかったですね… えっ? 説得力がない… いや、嬬恋村のハナシですよ。比較的厚めの雲が覆っていたせいか、過ごしやすかったですね。夕方には雨に降られましたが。

ニコンD7000/AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

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8月12日 (金)  賑わう浅間大滝

その日の光芒の大きさは、ある程度自宅前の道で判断できるのですが、よく晴れたわりにはあまり靄が発生しておらず、やはりあまり大きな光芒とはなりませんでした。それにしても、お盆に突入しただけあって浅間大滝も人が多めでしたね。カメラマンならともかく、朝早い時間から子供連れのファミリーが大勢水遊びに来ていました。

ニコンD7000/AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR II

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8月11日 (木)  奥多摩の清流

お盆休みの最中は、東京からはどこへ行っても混むので取材はとてもしにくいので、毎年頭を悩ませてしまいます。奥多摩ならどうかなと思って今日突如出掛けてみたところ、奥多摩の中はそこそこ混んではいたものの、行き返りの道は混まず、こっそりと狙っていた場所にも誰もいなくて、気持ちよく撮影ができました。灯台下暗しとはよく言ったものです。

オリンパスPEN E-P3/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4.0-5.6

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