Diary 2007. 10
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10月31日 (水)  厄日かぁ?

今日は朝から張り切ってでかけ、朝焼けなんぞを撮影しながら志賀高原、山田牧場、松川渓谷へと向かった。出だしは好調で、木戸池では朝もやとカラマツの紅葉なんかも撮影できた。よしよし、かなりの作例が撮れたと思っていたらある設定ミスが発覚し、午前中に撮影した画像が作例として使えないことが判明したことをキッカケに、イロイロと災難にあう1日となった。まあ、それでも作品として使うことはできるし、撮れた画像はなかなかなものなので満足はしている。それにしても松川渓谷の人の多いこと。平日にもかかわらずかつてないほどの人の多さ。狭い道なのに観光バスもじゃんじゃん来ているので渋滞しまくり。ちょうど程よい紅葉の見ごろで、今週末も楽しめるが、ひどい渋滞は覚悟されたほうがいいかも。

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10月30日 (火)  八千穂高原の黄葉

今日はとある編集部の同行取材で八千穂高原を訪れた。高速道路を移動中は夜が明けてもどんよりとした曇りで先が思いやられたが、いざ八千穂高原に着いてみると、ほどなく雲は晴れ、すっきりとした青空が広がり、取材は順調に進んだ。晴れ男は誰だったのだろうか・・・。それはそうと、八千穂高原の紅葉や黄葉はけっこう綺麗だった。

E-510/ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

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10月29日 (月)  昨日の画像だけど・・・

今日の嬬恋は比較的暖かいが、やたらと風が強い。撮影にも難儀してしまうので、今日の画像は昨日写した我が家の(自慢の!)紅葉だ。それなりに忙しい状態の中、北海道取材を行ったので出かける前も帰ってからもデスクワークが山積みだ。

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10月28日 (日)  紅葉がキレイだ!

あっというまに過ぎ去った台風。そのおかげで今日は快晴だ。北海道から嬬恋に戻ってみると我が家のカエデがだいぶ見ごろを迎えてきている。まだ完全に緑がぬけ切っていない部分もあるが、撮影にはもう十分なくらい。いましばらくは我が家の周辺で紅葉撮影が堪能できそうだ。

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10月27日 (土)  キタキツネ

だいぶ船がゆれたと思ったら、どうやら台風がトンデモナイ速さで北上しているという。まあ、なんとか無事に大洗へたどりつけたので一安心だ。今日の画像は26日に撮影したキタキツネ。今回はけっこうキツネくんたちと出会うことができ、イロイロと撮らせてもらった。

nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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10月26日 (金)  ミニシクラメン

雨が降って、ミニシクラメンが生き生きとして綺麗だった。そこでマクロレンズを持ち出して、30分ほど撮影を楽しんだ。玄関先で。マクロレンズはちょっとした空間があれば、それなりの表現が出来るので、外へ出られないときは重宝する。それにしてもライブビューの拡大機能は、本当にマクロ撮影の時には抜群の威力を発揮する。ただし条件がある。風がないこと。つまり被写体がゆれないことが絶対条件。なぜなら、至近距離で被写体がゆれたら、ピントなんて合わせるどころではないのだから。

EOS 40D/EF-S60mmF2.8 Macro USM

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10月25日 (木)  美瑛らしいかな?

いかにも美瑛の秋、というイメージの写真ではないだろうか?、ちょうど白樺類がキレイに色づいている。"豆にお"も程よい位置にあってくれてなかなかなシチュエーションだが、カラマツの黄葉はまだまだこれから。うーんあと10日くらいはかかるだろうか? そういえばと思って白髭の滝あたりまで出張ってみたが、こちらは終盤。あまり状態もよくなさそうにも見えた。

D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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