Diary 2007. 11
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11月30日 (金)  奥多摩の紅葉2

昨日の続き。このカットは青梅市から奥多摩町へ入ったあたりで撮影したものだから、まあ奥多摩の紅葉といってもいいと思う。道路から程近い場所なのに、いままで知らなかった風景だ。車を走らせながら見つける風景には、当然限界があるなあと、しみじみ実感した。

EOS-1D MarkIII/EF70-200oF2.8L IS USM

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11月29日 (木)  奥多摩の紅葉

本当は先週当たりに訪ねようと思っていた奥多摩へ出かけた。もう遅いかなと思っていたが、意外に綺麗な紅葉に出会えた。といっても、今日の画像を撮影したのは、正確には「奥多摩町」ではなく、青梅市。だから奥多摩の紅葉といっていいのか、よくわからない。なんとなく、青梅の駅を過ぎて、雰囲気が鬱蒼としてきたら奥多摩、というような認識でいるのだが、あっているのだろうか。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0

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11月28日 (水)  森林公園の紅葉2

昨日に引き続き、今日も森林公園の画像。昨日は曇っていたので、青空を利用した爽快な写真は撮れなかったが、逆にしっとりと落ち着いた趣の写真はたくさん撮れた。どちらかといえば、こういう写真のほうが好きである。青空があればあったで嬉しいが、紅葉撮影では曇っていても気にしない。というより、自分の写真を撮るなら、曇り日のほうがいいくらいだ。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0

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11月27日 (火)  森林公園の紅葉

そろそろ里の紅葉が見頃という時期になると、つい足が向いてしまうのが埼玉県の武蔵丘陵森林公園だ。カエデの見本林がなかなかいい風情なので、毎年のように出かけている。見上げても、目の高さからも、低い位置からも撮れるので、けっこう楽しめる。今年の紅葉は、イイとは言えないが、駄目でもない。今はちょうど半分くらいが見頃で、この先1週間から10日くらいまで何とか撮れそうだ。

EOS-1D MarkIII/EF70-200oF2.8L IS USM

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11月26日 (月)  そろそろ師走

もうすぐ師走だ。あと一ヶ月でクリスマス!、というより、もう今年も終わり? というのがオヤジの正直な想いである。はしゃぐと言うよりしんみり。年末に向け右肩上がりで盛り上がるというより、フラットなペース。とはいえ、少しは年末の華やかさを楽しみにしているのである。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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11月25日 (日)  コスモス

新しく道路を作るために地上げされ、未だほったらかしの道がある。柵で囲われたその中で、コスモスの花がけっこうたくさん咲いている。この時期に、まだこんなに咲いているのかと思わせるほど。ちょうど今、東京は不思議ゾーンである。地方の山々では紅葉は終了しているのに、東京のカエデはまだ青々としている。東京の紅葉が本格化するのはまだ2週間以上先になりそうだ。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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11月24日 (土)  ピラカンサ

ピラカンサの鈴なりになった赤い実があちらこちらで見られるようになると、秋を感じる。もちろん、カエデやイチョウの紅葉ならもっとストレートに秋を思えるのだが、ピラカンサもなかなかいい風情を醸し出してくれるから好きだ。なんとなく和風な、古民家に良く似合う。勝手にそう思っている。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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