8月24日 (木) カエデ
今日の嬬恋は晴れのような曇りのような･･･ どちらともいえそうな天気なのだがやや蒸し暑い。まあ、夕方には涼しくなってくれるだろう。今日もテキスト原稿を仕上ていたのだが、とある現像ソフトの最新版がいまだ手に入らず、とりあえずJPEG画像でRAW現像のシミュレーションをしているのだが、やはり最終的な効果は実際にRAWで現像してみないとわからない。予定稿は作り上げたが穴だらけの虫食い状態だ。ちなみに今日の画像と本文の内容はまったく関係ないのであしからず！
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
|
8月23日 (水) 雲場池
さすがに夏休みということもあり、軽井沢の雲場池は人が多い。以前は入口に駐車できたのだが、夏休みということもあり止めることができす、近所の有料駐車場に止めることとなった。秋の雲場池はそれは見事な紅葉となる。残念ながら紅葉にはまだ早いが、緑のもみじもそれなりでわるくない。
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
|
8月22日 (火) 浅間大滝
今日の嬬恋は昼頃にごろごろと雷がなっていたものの、雨が降ることはなかった。昼過ぎまでテキスト原稿を起こして、作例を作るために浅間大滝へ行ったのだが着いたとたんに土砂降りの雨。しばらく待って小雨になった頃合を見計らって撮影をした。そのおかげで光がよくまわり白トビや黒つぶれの少ない良好な画像が得られたのだが、欲しい作例は白トビや黒つぶれの激しいもの。もうすこし天気のいい状況を選ばないとだめなようだ。それにしても浅間大滝の人の多いこと。駐車場には車が10台くらい止まっている。滝周辺には人が20人くらいたむろっていただろうか。誰もいなくて悠々撮影できるとおもっていたのだから、夏の浅間大滝の認識を改めてしまった。
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
|
8月21日 (月) ウルシ
東京に用事があり朝から出かけて戻ってきたのはもう夕方。嬬恋は土砂ぶりの雨でちょっと撮影ができそうにない。ということで今日の画像は昨日撮影したウルシの紅葉。天候が不安定の年は早々と紅葉してしまうウルシもあり、本格的な紅葉の時期にはもう終わってしまっていることがある。こういう年は紅葉があまりよくないこともあるのだが、今年はどうだろうか？
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
|
8月20日 (日) ウド
８月も20日となり、小学生たちは夏休みの宿題に追われている頃だろうか？ 成田では帰国ラッシュだそうでこの嬬恋の人口も少しだけ減り、すこしづつ静けさが戻ってきたような気がする。さて、今日の画像はうど。わりと地味な花だから被写体としては見向きもされないが、森の縁などに生えていることから点光源をあしらうことが容易に行なえる。この画像は線香花火を意識して撮影したもの。ぱちぱちとはねるうどの花火から点光源の光が放たれる。そうしてみるとなんだかフォトジェニックに見えてくるものだから写真というのは面白い。
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
|
8月19日 (土) キキョウ
ようやく一輪だけ咲いたキキョウ。一昨日には咲いていたのだがようやく今日になって撮影したもの。少々小ぶりなのは肥料が足りない所為だろうか？他に花芽もあるんだかないんだかよくわからない状態。今年はきちんと肥料を与えねば･･･
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
|
8月18日 (金) ミストサウナ
作例のバリエーションを増やすためにぐんまフラワーパークまで出向いたが、なんともミストサウナ状態だ。いや決してミスドの類ではない。車中では安穏とクーラーを効かせていたものだから、園内に入ってしばらくは"ガマの油"よろしくポタリポタリとただそこにいるだけで汗が吹き出る。いや、ガマの油ならまだしも薬効がありそうなものだが、４０過ぎたオッサンの汗など気持ち悪いだけでただ蚊が寄ってくるだけだ。おまけにカメラに露がつき、しばらくは撮影できないほど湿度が高い1日だった。それはそうと、群馬フラワーパークではこの暑いのにバラが咲いている。それもごくフツーに。華やかなので作例にはうってつけなのだが、あまりにもの暑さと湿気に少々バテ気味だ。
|
|
|
|
