Diary 2007. 1
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1月17日 (水)  耐えしのぶ

今日の嬬恋は、朝のうちは雪がぱらついたのだが夕方には止んでしまい積もったという感じはしない。だいぶ濃い霧が出ているので、もしかすると標高の高いところは霧氷にでもなっているかもしれないが、我が家のある標高1200mくらいでは樹の枝は茶色いままだ。

SONY α100/DT 18-200mm F3.5-F6.3

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1月16日 (火)  ヤブツバキ

久しぶりに神代植物公園を訪れた。東京では今が一番何もないときだが、ここへ来ればなんとかなる場所。今日もツバキや蝋梅、スイセンが咲いており、確かに「なんとか」なった。公園の方に聞くと、やはり蝋梅はだいぶ早いようだ。メインの5〜6本の樹は撮り頃である。今年は園内にだいぶ蝋梅の樹が増えたように見える。去年もあったのかもしれないが気がつかなかった。蝋梅はまだとうぶん楽しめそうだ。対して梅林の梅はまったく咲いていない。2月の声を聞かないと撮れそうにない。

E-330/ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5

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1月15日 (月)  イルミネーション

打合せが終わって外へ出てみれば、もう真っ暗。といっても、本来なら暗い時間であるという話。まだ明るいうちにビルに入ったので、そのギャップが大きかったということだが、嬬恋なら確かに真っ暗な時間だが、新宿ではそれこそ夜なのに明るい。クリスマスの名残りのような美しいイルミネーションまで見ることができて、得をしたような・・・、複雑な気分。

PowerShot G7

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1月14日 (日)  

影は結構好きな被写体のひとつだ。特に雪面に伸びる影なんかは、単調になりがちな雪面の撮影にはうってつけの題材ではないだろうか?今日の嬬恋は良く晴れてくれ、浅間山の山頂も見えたり隠れたり・・・今週の半ばは天気が悪くなるようなのでちょっと雪を期待している。

SONY α100/DT 18-200mm F3.5-F6.3

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1月13日 (土)  足跡

今日の浅間山北麓は曇りベースだったが昼過ぎには青空も見えるくらいの天気に一時的になってくれた。やはり天気がいいほうが冬景色は撮影しやすい。動物の足跡を探していたところ、程よい場所で見つけたもの。

Nikon D200/AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

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1月12日 (金)  

今日は東京からの移動日だったので画像が無い。そこで、今日はちょっと前に撮影した浅間大滝の氷の画像。この画像はWBを4300Kにして撮影したもの。氷の撮影ではいろいろとWBを変えて撮影してみると氷の冷たさの度合いを変えることができる。お試しあれ

Nikon D200/AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

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1月11日 (木)  か・び・ん

写真の大先輩に田中希美男さんがいる。氏の何気ないようでありながら、緻密に計算されたシンプルな表現にひかれるものがあって、今日はそれを真似て見た。とある居酒屋に、某誌編集長とおとずれ、2時間ばかりワイワイ賑やかにやった後、その店内にあった小風景をスナップしたものだが、なかなか奥が深いものである。

PowerShot G7

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