Diary 2006. 4
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4月16日 (日)  ツツジとハナモモ

天気はイマイチだが、写真は春爛漫。見方、狙い方によって風景は変化する。曇天だから駄目、と思えば駄目、それでもイケルと思う人だけが、どんな状況でも撮れる人なのだろう。

EOS 5D/EF28-135oF3.5-5.6 IS USM

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4月15日 (土)  枝垂桜

今、家の近所では枝垂桜が満開だ。あちらこちらで見られるので、得をしたような気分。でもまだ樹齢は若く、将来が楽しみな若手ばかり。50年後、100年後に、この桜達が立派に育ち、町のシンボルになる日を見られないのが残念。

IXY DIGITAL 800 IS

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4月14日 (金)  サツキ

いよいよ都内はツツジやサツキの花の時期となってきた。とはいえ、公園の桜はいまだに樹に残っており、地面もまだ真新しい花びらで覆われている。地方のすこし標高が上がったところの桜もよい状態となりつつある。来週は長野方面の予定だ。

E-330/ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

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4月13日 (木)  神代植物園

染井吉野はもうほとんど散っているが、枝垂桜はまだ花が残っているものもある。ハナモモやチューリップ、ツバキなどが咲いており、まさに春爛漫といった風情だ。生憎の天気ではあったが充分に満足できた。

ニコンD200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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4月12日 (水)  スミレ

家の裏(裏といっても敷地内ではないのだが・・・)に雑草が生え放題の放置された土地がある。誰も見向きもしない場所だが、よく見ると小さな花が咲いている。他の誰の目にもとまらないに違いないこの花を、やさしく救いあげた。

E-330/ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

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4月11日 (火)  ひたち海浜公園

ひたち海浜公園のスイセンは5分咲きとあるが、それは園内のスイセン畑全体で5分といったところだ。早咲きのスイセンはもうしっかり咲いており、充分に風景的な撮影を楽しめる。その後、泉福寺の枝垂桜を見に行ったがまだ未開花。はっきりとわからないが見ごろは4月20日ごろだろうか?それにしても立派な桜だ。

ニコンD200/Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)

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4月10日 (月)  芝桜

小雨の日は写真が撮りやすい。避けるほどの雨でもないし、花には雫が乗っているし、光は回っているし。デジカメはISO感度が上げられて、しかもISO400程度ならノイズも無いに等しいから、こういうときはフィルムより圧倒的に有利だ。

EOS 30D/EF-S60mmF2.8 Macro USM

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