10月24日 (月) 今年も襲来
この時期になるとあわられるのがカメムシ。先日東北から帰ってみると早速お出迎えしてくれました。昨年は窓枠に薬品を撒いたのですが、そのときは換気が悪かったようで室内にいるとめまいがしてしまい、何かの病気にでもかかったかと思ったほど。その割に効果もさほどのことがなかったので、はてさて今年はどうしようかと思案中なのです。
ニコン1 V1／1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
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10月23日 (日) セットアップはほぼ終了
結局昨晩、予想通りセットアップをはじめてしまい、今日も寝ぼけたアタマでセットアップを続け、ほぼ以前の状態に近づきました。今のところトラブルもなく順調にデバイスも組み込むことができてちょっと一安心。バックアップしていた作業用のデータも本体に組み込んで、ようやく環境が整いました。このまま何事もなければいいのですが…
ニコンD7000/AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
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10月22日 (土) 戻ってきましたが・・・
留守中に修理が完了した（ハズ）のPCが、夕方近くになって届きました。ちょっとドキドキしながらも早速荷をといて同梱されている修理報告書を見てみると、ふむふむCPU、HDD、そしてビデオカードの交換… うーん、あまりパソコンの中身は詳しくありませんが、前回はマザーボードを交換しているので、元からあるのは電源に冷却ファン、ドライブにシャーシくらいでしょうか。あとメモリーも、かな（？）個人的にはビデオカードを疑っていたのですが、どうやらそれも交換したようです。前回は届いたその日にセットアップはじめてうまくいかなかったので、今回はゲンを担いで明日作業しょう、と心に誓った、そんな暖かい雨の1日でした。結局夜になってはじめてしまいそうですが…
ニコンD7000/AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
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10月21日 (金) 蔦沼の朝は立錐の余地なし
紅葉の時期の蔦沼は大人気ですね。ある程度覚悟はしていたのですが、それでも狭い展望台に60人ものカメラマンがひしめき合っていると、ちょっと気後れします。もちろん、最前列には入れなかったので、三脚を高くセットして撮影しました（笑）。それでもなんとか定番的な絵は撮れたし、作例も作ったし、大人気の風景も堪能でしたし、オマケに旧知の先輩写真家にも会えたし、お会いしたかった写真家にも会えたし、良いこと尽くめでした。その後は、赤倉岳を望む赤沼へ入り、アレコレ撮って5日間の取材を終えました。良い成果が出せたのではないかと、勝手に思ってます。
オリンパスPEN E-P3／M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4.0-5.6
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10月20日 (木) ブナの森
八甲田へ来たらブナを撮らなきゃ来た意味がない･･･というわけで、今日は午後から私たちが勝手に「巨樹の森」と名づけた場所へ入りました。ここには長寿ゆえに異形のものとなったブナがたくさんあり、そういうブナに会うだけでもパワーを分けてもらえます。私たちが「大王」と呼ぶブナも健在で、相変わらず他を圧倒する迫力を放ちながら、悠然と存在していました。あああ、今年も会えてよかった！
オリンパスE-P3／ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
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10月19日 (水) 松見の滝
今回の取材のメインと考えていた松見の滝へ行ってきました。徒歩で片道3時間の道のりでしたが、いよいよ滝音が近づき轟音が響いてくると否が応でも期待は高まり、ついにその姿を見たときには二人してハイタッチしました。姿の素晴らしさは、今まで見た滝の中でもトップクラス。長い道のりを超えて会いに行った甲斐があったというものです。ただ、帰りの道中、Ｓの腰痛が酷くなり、一時Ｔに荷物を持ってもらったのは参りました(~_~;) しかしそのおかげで、腰に負担をかけずに歩く裏技を発見。これは使える！
オリンパスE-P3／M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4.0-5.6
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10月18日 (火) 八甲田の秋と冬
前夜雪が降ったらしく、八甲田の山々は山頂付近がうっすら白く化粧をしたようになっていました。まだ秋の風情をたっぷり残している酸ヶ湯温泉あたりでは、秋と冬が綺麗に同居した風景を見ることができ、ラッキーの一言。幸先良いですね。地獄沼では、風景写真の先輩写真家STさんや、前田真三賞の受賞者YRさんとお会いしたり、嬉しい出来事も！ 最後はドラマチックな夕日にも出会えるなど、充実した一日でした。
オリンパスE-P3／M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4.0-5.6
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