Diary 2002. 12
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12月11日 (水)  ひさしぶりの嬬恋村です。 

約1ヶ月ぶりの嬬恋村はすっかり雪景色。それもそのはず、東京だって大雪だったのだから、嬬恋村だって・・・さすがにキャベツの丘も雪に覆われなかなかの状態。まずは朝焼けでも・・・
 さてメインは柿と雪。長野県の飯山市付近をあっちへウロウロ、こっちをウロウロ・・・いやあ、あるところにはありますなぁ。それだけ干し柿をつくらなくなった、ってことなのででしょうが、カメラマンにとってはウレシイ被写体です。

NIKON D100
CANON EOS-D60

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12月9日 (月)  いやあ、東京、大雪になりましたねぇ。

ということで当然のことながら?事務所近くの公園で撮影してきたものです。 やはりこのボタ雪、というかシャーベット状の雪というのは東京らしいですね。
 この西東京というところは練馬区に隣接していながら、気象状況は八王子に近いようで、都心は雨でもこのあたりは雪、ということも珍しくありません。 今日は車もあまり多くなく移動は楽でしたが、このまま温度が下がると凍ってしまいそう。明日の通勤通学はみなさん気をつけて!!


CANON EOS-D60

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12月6日 (金)  今日はなんとポートレート(というより単なるスナップですが・・・)

今日から銀座の富士フォトサロンスペース1で「前田真三賞歴代受賞10人展」が行われる、とのことでデジタルカメラを片手に行ってきました。当然初日ともなれば関係者も多く、写真左は第2回受賞者(第6回までは風景写真新人杯)の川隅功さん、右の写真は第10回受賞者の八掛良一さんです。

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12月5日 (木)  さて、いよいよ紅葉も最終章に突入。東京都神代植物公園の紅葉&サザンカです。って3日と同じ書出しですが・・・

いつものように深大寺門から入ると、思っていたより残り紅葉がよく、他の入園がくる前にまずは一仕事。前日の雨で落ちた葉がなんとも情緒のある情景でした。
 さて、次に今回のメインディッシュ、つばき・さざんか園です。
 このところ滅法気に入っている花の撮影とあって、Sは神代植物公園内で水を得た魚(トドにもみえるような気が・・・)のごとく、つばき・さざんか園をあっちへウロウロ、こっちへウロウロ・・・どーですかぁ、この円形ボケ。

NIKON D100
CANON EOS-D60

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12月3日 (火)  さて、いよいよ紅葉も最終章に突入。東京都神代植物公園の紅葉&サザンカです。

この日Sは原稿書きに追われているTを尻目に、颯爽と小金井公園へ。さすがに紅葉は終わっているようで、調布市にある神代植物公園に行き先を変更、ひとしきり晩秋とサザンカの風景の撮影をしてきました。

 サザンカの状態はかなりいいようで、「今週、もういちど行こう!!」とかなりコーフン気味。ロウバイももうすぐ咲きそうな勢いだとのことなので、今週もう一度行ってみようと固く決意した、冬の日でした。

CANON EOS-D60

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12月1日 (日)  クリスマスイブ、皆様いかがお過ごしでしょうか・・・ 

2002年も、もうあとわずかですねぇ。そういえばカメラ年鑑が日本カメラ社から発売されました。今回は付録のデジタルカメラ年鑑を丸々、SとTで担当させていただきました。
 そういえば今年もイロイロとデジタルカメラが発売されましたねぇ。原稿書きの時、あまりにもそのスペックに感動してつい200万画素クラスのデジタルカメラを購入してしまったほど。 さて、今日は嬬恋村でも雪が降るでしょうか。

CANON EOS-D60
NIKON D100

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