9月30日〜10月1日にかけて開催される予定でしたニッコールクラブ「羽州の棚田と、蔵王の名瀑」 撮影ツアーですが、主催の旅行会社と協議した結果、台風の予想進路から参加者の安全を考慮して中止となりました。今回のツァーを楽しみにされていたみなさま、申し訳ありません。詳細につきましてはお申込みいただきました旅行会社にお問い合わせください。また、あらためて企画したいと思います。そのとは改めてお知らせしますので、よろしくお願いいたします。

せめてものお詫びにニコンＺ７で本日ロケハンした、撮影予定地の大蕨の棚田。明日イベントがあるそうですが、台風で中止になるかも、と地元のおとうさんが話しておられました。(T)

ニコンＺ７／AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR +FTZ

本日中に山形に入る必要があるため、一足先に旭川空港へ。濃霧の旭川空港を離陸してようやく視界が開けると、眼下にまるで刻まれたような不思議な模様を見つけました。そしてそれが今回の地震の爪痕であることに気が付くまでにそれほどの時間はかかりませんでした。このカットを撮影した直後、苫小牧港の上空を通過したので、震源地に近い場所だったと思います。

今回の北海道取材は主に上川町周辺をメインに撮影していたため、地震の影響はあまり感じることはほとんど感じることはありませんでした。しかし、こうしてあらためて上空から見ると、その被害が甚大であることをあらためて知らされました。

地震前に計画していた北海道取材ですが、すこしでも北海道の力になればとの思いで、予定通り北海道取材をしてまいりました。地震以来、観光客が激減しているとのこと、層雲峡や美瑛の紅葉はこれから。北海道復興割なども利用して北海道を訪ねてみてはいかがでしょうか。(T)

久しぶりの旭川天金のラーメン大盛＆山わさびごはん。今回の北海道取材の締めごはんです。明日は東京経由で山形入りです。(T)

美瑛で担々麺といったら…(T)

ちょいと北海道まで、いってきます！(T)

TCCはチーム南信が優勝！おめでとうございます！(T)

白根火山レベルの引き下げ（レベル１）により、明日（9月22日）から志賀草津道路の通行止め解除とのこと。9月22日から9月28日までは日中のみ全線通行可、9月29日（8:00）からは終日通行可とのことです。紅葉に間に合いましたなぁ〜(T)

ミラーレス市場をにぎわしているニコンＺ７。そのレビュー記事をデジタルカメラマガジン10月号で書かせていただきました。4575万画素のニコン史上最高画質と謳われているＺ７の実力は見開きの作品でご覧いただけます。(T)

また、特集で好評いただいております「美しい風景へのアプローチ」が連載となり、その第一回目の記事も書かせていただいております。四季折々の風景にどのようにアプローチすればよいのか、ぜひお手に取りご覧くださいませ。

https://book.impress.co.jp/books/1118110209?page=topbanner

あれだけ猛暑だった夏も過ぎ、ようやく涼しくなってきましたね。さて、以前もおしらせしましたが志賀高原の石の湯ロッジにて萩原史郎と萩原俊哉の二人体制で、それぞれの風景の見方や写真への考え方が学べる紅葉撮影の写真教室を行います。(T)

日程は10月17日から19日の二泊三日。標高差のある志賀高原では初秋から晩秋までさまざなまアプローチで楽しめます。まだお席に余裕がありますので、この秋の予定がまだの方はぜひご参加ください。

詳細は石の湯ロッジにお問い合わせください。
Tel: 0269-34-2421 （石の湯ロッジ）
http://ishinoyu.com/photo_school_hagiwara

昨日の上京の目的はふたつ。ひとつめは東京丸の内の富士フイルムイメージングプラザで開催されている辰野さんの写真展「余韻−Memories of fading echoes」の鑑賞。体が震えるような凄みのある作品の数々！見どころ満載です。ふたつめの目的はPMIC（フォトマッチインターカレッジ）の観戦。首都12大学によるガチ勝負を制したのは上智大学。若きフォトグラファーたちの熱き戦いと感性におおいに刺激を受けました。

なお、10日（月）と15日（土）は富士フイルムイメージングプラザにて辰野さんのギャラリートークがあります。お時間のあるかたはぜひ足をお運びください。(T)

写真家辰野清の展示作品解説
2018年9月10日（月）14:00〜　
2018年9月15日（土）14:00〜　

富士フイルムイメージングプラザ
https://imagingplaza.fujifilm.com/index.html