6月30日 (火) 終焉･･･そして
それほどたいそうなタイトルにする必要もないのですが、さすがに今日の画像は”滝”ではありません。そろそろモロモロの原稿締め切りも迫ってきているし、どこかで滝シリーズも一息つこうと思っていた矢先に、ニッコウキスゲが我が家でも咲いたので、これはいいと撮影したものです。まず今日になって２輪ほど咲きましたが、そのうち一輪は倒れてしまいました。もう一輪にはまだ花芽も多く、しばらくは楽しめそうです。
Nikon D700 AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G （IF）
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6月29日 (月) 名称不明の滝
小倉の滝にいく途中にある滝です。場所によっては立派な名前が付いていてもおかしくないんですが･･･ 特に名称がない、そこそこ落差もあってキレイな滝です。ゆっくりと時間をかけて渓流を歩きたいところなんですが、どうにもこうにも蛭のことを考えるとおちついて撮影できないですね〜
今日は朝からモロモロ事務作業のために東京へ出てきていますが、なんだかやたらと暑く感じます。（6月26日撮影）
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G（IF）
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6月28日 (日) 小泉の滝
四万温泉で最も手軽にアクセスできる滝で、旧国道沿いの観瀑台から手軽にみることができます。とはいっても、なにかこの滝のまつわる伝説とか、悲話なんか欲しいんですが、現地の案内板ではこのくらいしか書いてありませんでした。小倉の滝、麻耶の滝、そしてこの小泉の滝は四万温泉を代表する滝ですが、どの滝も観瀑台からの撮影となるのでどうにもこうにも撮り方が決まってしまいます。ちなみにこの滝は蛭の心配はないようです。（6月26日撮影）
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G（IF）
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6月27日 (土) 幸せを呼ぶ滝
撮影した滝のコメントをするとき、「悲哀の」とか「悲しい伝説が」といった類の言葉を使うことがあります。まあ、たしかに滝はその落差ゆえに悲しい物語が残っていることが多い気がするんですが、この麻耶の滝は「麻耶」という美女がお不動様のお告げにより、この滝で理想の男と出合い幸せな家庭を築き上げた、という伝説が残っているそうです。幸せを呼ぶ滝、とでもいいましょうか。なんだかロマンチックですね。ちなみにこちらの滝もヤマビル要注意です。（6月26日撮影）
Nikon D700 AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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6月26日 (金) ヤマビルの襲来
襲来というのは少々大袈裟なんですが、とある滝の入り口に塩水が置いてあり、ヤマビル注意との注意書きが･･･ そういえば昨年、どこぞの山でヤマビルが大量発生しているとのニュースがあったことを思い出して、トレッキングシューズから長靴に履き替え、さらに長靴に塩水を大量にふりかけて出発。ひとしきり撮影してから戻ってみるとなんと長靴にヤマビルが･･･ 最近ではすっかりカマドウマに対して耐性がついているんですが、さすがにヤマビルはちょっと･･･ あ、ところで今日の滝は小倉の滝です。入り口ではしっかりとヤマビル対策を･･･
Nikon D700 Ai AF-S Zoom-Nikkor ED 17-35mm F2.8D（IF）
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6月25日 (木) 千が淵の滝
今日の嬬恋は晴れましたがずいぶんと雲の多い一日となりました。札幌や青森では真夏日となったようですが雲が多かったせいか、嬬恋村の気温はあまりあがらず、そういった意味ではすごしやすい気温でした。今日の画像は千が淵の滝。この写真でみると見栄えのいい滝なんですが、滝つぼの周辺や川岸には大量の発泡スチロールが浮いている始末。なんだかなー（6月22日撮影）
Nikon D700 AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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6月24日 (水) 犬ころの滝
午後になり青空も見えてきた嬬恋村ですが、今日は朝からテキスト起こしと機材到着のため作業をしていました。まあ、せっかくここまできたのだから今日も滝の写真です。
その名も犬ころの滝。初めて訪ねたのはもう10年近く前でしょうか？ その名のユニークさに惹かれていったことを覚えています。それから数年経過して改めて訪ねた折には落ち口の近くに温泉施設ができていてちょっとビックリ。月曜日に訪ねたときには岸辺に花（ガマズミ？）が咲いていてちょっと特した気分でした。（6月22日撮影）
Nikon D700 Ai AF-S Zoom-Nikkor ED 17-35mm F2.8D（IF）
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