Diary 2009. 5
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5月31日 (日)  今日も雨

なんだか梅雨のような日が続きます。今日の嬬恋は1日雨。庭の植物たちにはありがたい雨ですね。新緑と呼ぶにはだいぶ緑の色合いも濃くなってきました。そういえば今日で5月も終わり。夏の前には梅雨が待っています。

NikonD700/AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)

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5月30日 (土)  レンゲツツジ

今朝は朝からしとしとと雨模様。嬬恋村の緑も雨に濡れてみずみずしさが感じられます。標高1200m程の我が家周辺ではレンゲツツジが満開。今年はやはり少し早いような気がします。春の名残のシバザクラとのツーショット。脇役はシラカバで決まり、ですね。

NikonD700/AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)

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5月29日 (金)  小宇宙

オーソドックスなモチーフですが、この時期になると撮りたくなります。大自然や大風景を相手に撮影できないときは、逆にマクロの世界をのぞきたくなるというSの習性もあって、雨後や小雨のときはマクロレンズを使う撮影になりがちです。

EOS 5D MarkII/EF100oF2.8マクロUSM

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5月28日 (木)  アジサイの季節

しとしと雨が降っていると撮りたくなる被写体がアジサイ。雨が似合う花の代表と言ってもいいかもしれませんね。雨が降っていると撮りにくいのですが、上手く撮れたときの味わいは格別なものがあります。これからの季節、そういった写真を撮るチャンスが増えますが、アジサイは好きな花だけに、密かに楽しみにしているのです。

EOS 5D MarkII/EF100oF2.8マクロUSM

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5月27日 (水)  咆哮霹靂の滝

咆哮霹靂(ホウコウヘキレキ)という名の滝。どんな滝かと楽しみにしていたのですが、期待に違わず勇壮豪快な滝でした。この滝のすぐ近くには雷霆(ライテイ)という名の滝もあります。それだけでなく、前後には2本の滝ほどではないけれど、それなりの風貌をした滝や美しい流れもあります。初めての出会いは、期待以上のものとなりました。一度きりではもったいない。何度でも訪れて見たいと思わせる場所です。

EOS 5D MarkII/EF24-105mmF4L IS USM

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5月26日 (火)  大脱走

塀の向こう側から明るい日差しを求め、わずかな隙間から一団が這い出ようとする姿を見て、名画「大脱走」を思い出しました。
どれが独房王スティーブ・マクイーンか、
どれがビッグ”X”リチャード・アッテンボローか、
どれがトンネル王チャールズ・ブロンソンか・・・。

EOS 50D/EF-S18-200mmF3.5-5.6 IS

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5月25日 (月)  絵に描いたような夕日

子供が絵に描いたような夕日が見られました。朝のうちは時折激しい雨に見舞われた東京ですが、お昼前から回復して、穏やかな夕暮れを迎えました。もっと良い場所で見たかった夕日ですが、贅沢を言っちゃいけません。見られただけでもよしとしなくては、ね。

EOS 50D/EF-S18-200mmF3.5-5.6 IS

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