Diary 2005. 12
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12月31日 (土)  房総の夕景

今日の画像は昨日撮影した夕陽の写真だ。房総半島の最南端に位置する野島崎灯台のそばで撮影したもので、背景に見えるのは大島だそうだ。
今年はなんとか1年間、毎日ダイヤリーの更新をすることができた。気がついたらおかげさまで今年のうちに9万アクセスを突破、来年はいよいよ10万アクセスの大台にのりそうだ。今年もいろいろな被写体に出会うことができたことに感謝して、本年の締めくくりとしたい。

一年間ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

NIKON D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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12月30日 (金)  房総の春

この時期、色鮮やかな被写体を求めるとしたら南房総がお勧めだ。菜の花はもちろん、キンギョソウやポピーといった色とりどりの花たちを楽しむことができる。今日の撮影はなんとか晴れ間も見えて青空と菜の花というシチュエーションも撮れた。最後は野島灯台でトワイライト(!)な撮影をしてから戻ったが、道路が空いていて思ったより早く帰れた。

NIKON D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

20051230-1.jpg



12月29日 (木)  石廊崎の夕陽

伊豆半島は思ったより天気が悪く、色が冴えない。しかし石廊崎で夕陽はなんとか撮れた。今日のところはこれでご勘弁を・・・

NIKON D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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12月28日 (水)  新宿副都心2

おととい訪れた新宿に今日も再び足を運ぶことになり、しかも前回とほとんど同じ場所を歩いた。そのときも輝いていた黄葉は、幾分色あせたように見えたが、それでも目を充分楽しませてくれた。このところ東京の空はきれいだ。ただ、雲ひとつない空は、夕焼けが味気ないが玉に瑕。

FOMA SH901iS

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12月27日 (火)  浅間大滝の氷

今日は作例撮りに嬬恋へ向かったが、丘のあたりは思ったほどいい天気ではなかった。その後浅間大滝へとむかったが、相変わらず氷が多い。それにしても今年は寒いのだろう。年内にこれだけ浅間大滝で氷が見られるのだから。この様子だと年末年始もかなり楽しめそうだ。

Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5〜5.6G(IF)

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12月26日 (月)  新宿副都心

新宿から銀座へと向かう途中、ふと見上げた副都心の風景。澄んだ空気、抜けるような青空が気持ちいい。このまま年内の東京はよく晴れるらしいが、元旦は崩れるという予報だ。初日の出は拝めるのだろうか。

E-500/ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

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12月25日 (日)  石畳

今日は早めにダイアリーのネタ探しに公園へ出かけた。撮るものがなくなりつつあるが、それでも探せば結構シャッターを切ることはできる。サザンかも少しだが咲いているし、池には氷も張っている。花壇のパンジーもよれよれだが咲いているし、木蓮の蕾もある。結局、本気で探すか、探さないかの違いだ。撮影に出て、写欲がなくなるような状態に出くわすときも多々あるが、気持ちを切り替えて、フィールドに散らばる宝石を見つけたいものだ。

E-500/ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

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