6月23日 (火) おみかの滝
気温が上がったこともそうですがだいぶ湿度も高かったようで蒸し暑い一日となったようです。一方の嬬恋村はというと日中でも25度ほど。湿度もそれほど高くなくすがすがしい一日となりましたが、やはり高原の涼しさに体が慣れてしまっているせいかそれなりに暑く感じました。 ところで、今日の画像はおみかの滝。漢字で書くと「御三甕」(文字化けしてたらごめんなさい・・・)の滝と書きます。悲哀の物語が語り継がれている滝ですが、なかなかその姿は美しいものがあります。この滝、2ヵ所から見ることができますが、イチオシはなんといってもトンネルの中。途中屈折しているトンネルの中ほどにある観瀑用の覗き穴からの鑑賞は、ご覧のようになんとも絵画のよう。昨日、この滝に着く頃には雨が降り出しましたが、ここからならまったく濡れずに撮影できた、なんてオマケもついていました。(6月22日撮影)
Nikon D700 Ai AF-S Zoom-Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)
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6月22日 (月) 千ヶ滝
滝シリーズも一息、と思いつつも、エイヤーで今週も滝で週明けです。そういえば長野県には千ヶ滝という名前の滝が多いですね。今日の滝も千ヶ滝。とある写真をみていて、板状摂理の岩肌がとても迫力があるように見えていましたが、たしかに現場でも相当の迫力、というよりもかなりキケンな匂い。近づきたいけど近づけない。近づくなら自己責任で、けっこうデンジャラスな滝です。
Nikon D700 Ai AF-S Zoom-Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)
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6月21日 (日) 海沢 落水
画像で確認できるかどうかわかりませんが、小さな小さな落水を写したものです。カメラは手前に見える岩に乗せ、水平を取り、ケーブルレリーズを使い撮影しています。滝シリーズ(?)のオチとしては、まあまあ面白いのではないかと。(6月18日撮影)
EOS 5D MarkII/SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL
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6月20日 (土) 海沢 大滝
ここまで続いているのだから、当然のように今日も滝。18日のダイアリーで、海沢は月曜日も取材したと書きましたが、実は5月にも撮影しているので今年3回目なのです。でも知れば知るほどに良い場所とわかります。決してスケールは大きくないし箱庭的なのですが、実に奥深い。緑が重苦しいし、気配が殺気に満ちていて、緊張感を強いられますが、でも良いんです。(6月18日撮影)
EOS Kiss X3/EF24mm F1.4L II USM
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6月19日 (金) 時の経つのも忘れて・・・
仲間とわいわい騒いで、楽しい時間が過ぎていくと、いつのまにか時のたつのも忘れてしまいます。今、関東域は梅雨の最中ですが、今日の嬬恋村はよく晴れてくれて快適な1日となりました。当初、Sが今日来恋する際に滝を撮影してくる、といっていたのですが、昨日のパンクで朝からタイヤ交換をする羽目に。でもせっかくここまで滝尽くしできたのだから、今日も滝を、ということで黄金の滝。6月10日の撮影です。
Nikon D5000 AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED
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6月18日 (木) 海沢 ねじれの滝
実は月曜日も取材した奥多摩の海沢。今日はとある雑誌の編集長の撮影アシスタント(笑)として再び海沢へ行ってきました。ちょうど今はコケも緑も美しく被写体としては最適。ややバテ気味の彼も、おそらく満足のいく撮影ができたのではないでしょうか。でも、余計なオマケが1つ。あと少しで海沢というところまで来て、前輪左のタイヤがパンクし、タイヤ交換に10分程度の足止めを喰らうハプニングつきとなったのです。昨日はHDが壊れ、今日はタイヤがパンクと、二日続きの災難に見舞われました
EOS 5D MarkII/EF24-105mmF4L IS USM
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6月17日 (水) いつかは壊れるもの
モノはいつかは壊れる、ということは周知のことですが、HDも壊れるリスクは付きまといます。むろんデータがなくなるわけにはいかないのでRAID5で構築したハードディスクを使っているのですが、そのうちの1台分が停止。新たに交換ディスクのみを購入して事なきを得ました。ある意味ではRAID5でよかった、ともいえますが少々壊れるのが早い気も・・・ 結局、今日は1日の作業となり、予定した滝撮影ができませんでした。そんなわけで今日の画像は昨日撮影した溶岩滝。今朝丸の滝のすぐそばを流れる美しい滝です。(6月16日撮影)
Nikon D700 Ai AF-S Zoom-Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)
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