Diary 2009. 11
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11月23日 (月)  イルミネーション

いつの間にかウチの近所でもイルミネーションの季節になってしまいました。早いもので、もうじき師走なんですね。確かに、例年の書き物の仕事が終わればそういう季節だと知っているのですが、それ自体に追われて周りに目が向いていなかったかもしれません。ふと足を向け見ると、世間では普通の足並みで時間が過ぎていました。

EOS 7D/EF-S18-135mmF3.5-5.6 IS

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11月22日 (日)  出口

出口が見えかかってきました。毎年好例の秋の大量の書き物の仕事の出口のことですが(”の”が多い!)、約2週間ほど自主的に缶詰状態でキーを叩き続け、ようやく出口が見えてきました。きっと嬬恋の住人もそういう頃合いなはず。〜出口を捜し求めて、枯れるほどに体力を使い果たし、その末に見えた出口の先には明るく輝かしい世界が・・・なんていう意味は今日の画像にはまったくありません・・・念のため。

EOS 7D/EF100oF2.8LマクロIS USM

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11月21日 (土)  日差し

秋の日差しは特に暖かく感じます。空気が冷たいから、暖かさが尚の事良くわかるということなんでしょうか。両極にあるものほど、それぞれの良さや悪さ、長所や欠点がはっきりするということなんですね。でも、暑いときにはより暑いところへ、寒いときにはより寒いところへ出向くほうが、極端な暑さや寒さが表現できるということもありますね。

EOS 7D/EF-S18-135mmF3.5-5.6 IS

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11月20日 (金)  昨日の続き?

いつも目にする、とある壁。この壁にはちょっと目をひきつけるものがあるのですが、それは今日のこの画像の中にはありません。いつもはそれを見ては撮りにくいなあと思っているのですが、今日はなにやら違う意識が働いたようで、まったく別の風景が見えました。と言ってもそれほどたいそうなモノじゃないんですが、違うモノが見えたことに少々の感激を覚えて写したものです。

EOS 7D/EF-S18-135mmF3.5-5.6 IS

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11月19日 (木)  天神社

昨年の秋から良く訪れるようになった神社です。小さい神社だし、それほど見栄えの良いものはないんですが、犬の散歩の途中で寄ったりすると、時々発見があります。そういうものが見えるときは、狙っているときというよりも、なんとなくだったり、ふと視線を動かしたときだったりしますが、思い出してみればいつもの撮影のときだって、結構そういう偶然や出会いには随分と助けられているものですね。

EOS 7D/EF-S18-135mmF3.5-5.6 IS

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11月18日 (水)  寒空冬空

かなり冷え込んできました。東京でも夕方に外へ出ると長時間はじっとしていられないほどの寒さで、秋を通り越して初冬のような気配です。空も青く澄みわたり、白い雲がやけに目立っていましたね。5時過ぎにはもう黄昏時を通り越して、彼が誰なのかわからないほどの時間です。

EOS 7D/EF-S18-135mmF3.5-5.6 IS

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11月17日 (火)  耐える

朝から、はらはらと舞いはじめた雪は、午前中には次第に勢いを増して、樹々の枝はすっかり雪化粧。こりゃぁ、そこそこ積るかなと思っていたのですが、夕方の時点で我が家は3センチくらいの積雪になりました。そういえば志賀草津道路は、まるで今日の雪を予測していたかのように昨日閉鎖。今日は一日寒い日となり、いよいよ本格的な冬の到来となりました。

Nikon D700 AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)

20091117-1.jpg



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