Diary 2006. 12
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12月24日 (日)  浅間山麓

さすがに木の枝に雪があるのとないのとではずいぶんと印象が違う。ここ数日暖かい日が続いているので我が家のごく周囲の丘でも樹の枝には雪がない。それどことかちょっとでも標高が下がるとすっかり雪は消えている。このあたりで雪が降ってほしいところなのだが・・・

Nikon D80/AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

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12月23日 (土)  足跡

どうやら野犬のもののようだが、雪面の足跡は絵にしやすい。できれば野うさぎがべストだが、キツネでも悪くはない。でもさすがに野犬はちょっとどうかな?と思ってしまう。まあ、今日の浅間山麓は良く晴れてくれたが、積雪量はずいぶんと減ってきている。周辺のスキー場もオープンしてはいるがすべてのリフトが動いているというわけでもなさそうだ。

Nikon D80/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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12月22日 (金)  浅間大滝の氷

今日は冬至。最も昼が短い日でゆず湯がちょっと嬉しい、そんな日。氷の撮影をする必要が出てきたため、かなり心配になって浅間大滝を見てきたが、昨年の21日に撮影した今月のトップページの画像とは比べ物にならないほど氷がまるでない。暖冬の影響がここにきてモロに出ているようだ。我が家の周囲の雪もだいぶ減ってきている。スキー場の方向をみてもそれほど雪は多くはないようだ。

Nikon D80/AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

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12月21日 (木)  雪面と落ち葉

色を失ってから幾久しいのだが、雪面に何処からか飛んできた落ち葉が載っていた。今日の浅間山麓はぱっとした天気にはならなかったが時おり晴れ間もみえるくらいの天気だ。とはいえ、暖かい所為か序々に雪も溶けてきている。ここで一発どかんと雪がふってくれればいいのだが・・・

Nikon D80/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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12月20日 (水)  今日も快晴

今日も浅間山麓は快晴だ。それなりに気温が低くく自宅の周辺では雪もなかなか溶けないので具合がいい。といってもすこし標高を下げると途端に雪っぽくなくなる。自宅の周囲では路面が雪で覆われているためスパイク付きの長靴じゃないと歩きにくいのだが、うっかりそのままでふもとに下りると「何事かっ」というほど雪がなくふつうの靴でも十分だったりする。きっといったいどこから来たのだろうか、など思われているに違いない。

Nikon D80/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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12月19日 (火)  雪面

午前中はよく晴れてくれて、すっきりとしたいい天気になってくれた。さっくり丘をまわったがぐるり180度見回してもキレイな青空だ。志賀高原のほうも雲がなく北アルプスの山並みも見えていたのだが、やらねばならぬことがあり遠方まで出向けない。ちょっと残念だ。

Nikon D80/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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12月18日 (月)  まつぼっくり

昨晩浅間山麓へと戻ってきたが、量はともかくまめに雪は降っていたようだ。今日も朝から雪となっていたが昼過ぎには止んでしまい、やがて青空が広がってきていた。ざんねんながら樹の枝先に雪は付着せずいまひとつだったが、暖冬といわれている今年でもフツーに雪景色が撮れる浅間山麓の底力を感じてしまう今日この頃だったりする。

Nikon D80/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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