3月10日 (水) 雪の上で待っていてくれた大寒桜
またまた東京に雪が降りましたね。重たく融けやすい雪で、今日は天気も良くなり気温も上がるという予報が出ていたのでどうなるか心配でしたが、とりあえず神代植物公園へ。行ってみれば予想どおり、雪の上に大寒桜の花がポトリと落ちていました。午前中だけしか撮る時間がなかったので、これだけに集中。みるみる雪は融けていきましたが、なんとか成果は出せたかも。
それはそうと、とうとうPENTAX 645 Dが正式発表されましたね。4000万画素、80万円台半ばという価格･･･驚きです。明日からの「CP＋2010」の目玉となるでしょう。
EOS 5D MarkII／EF100㎜F2.8LマクロIS USM
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3月9日 (火) 丘と道路の区別が･･･
曇天の雪景色は基本的に効率が悪いので、大量に仕事を抱えているときは積極的に出ないのですが、雪が降るようだったので上越方面へ出張ってきました。とはいえ、雪が降り始めたのは午後になってから。降り始めると大雪で視界も悪い･･･ 夕方になって嬬恋に戻ってみると、丘と道路の区別がつかないほどの低コントラスト状態でした。
Nikon D700 AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR II
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3月8日 (月) カラマツ雪模様
霧氷や着雪したカラマツ林は好きなモチーフのひとつなんですが、晴天になると”あっ”という間に融けてしまうので、この時期はなかなか撮りにくいんです。でも今日は午後からすっきりと晴れてくれながら気温があがらなかったので、カラマツの雪もしっかり残っていました。このリズム感、いいですね～
Nikon D700 AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR II
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3月7日 (日) 窓のある風景
今年はとある事情で、年明けからしばらくの間、窓からの風景を撮ることができませんでした。それも先月中旬にはできるようになったのですが、まとまった雪にならず、なかなか撮るチャンスもありませんでした。土曜日にはほとんどの畑で地面も露出していた浅間高原は、昨晩から雪となりすっかり雪景色。まだ冬なんですね。
NIKON D300S AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR
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3月6日 (土) シクラメン
今日は二十四節気では啓蟄、七十二候では蟄虫戸を啓く（すごもりむしとをひらく）と言って、冬ごもりしていた虫が土から出てくるという意味の日です。しとしと雨が降っていて、確かにそんな雰囲気がありますね。昨日の好天とは打って変わって生憎の天気でしたが、またしばらくはぐずついた空模様のようで、スカッとしないようです。
EOS 7D／EF100㎜F2.8LマクロIS USM
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3月5日 (金) 秋間梅林
今日を逃すとしばらく天気が悪そうだったので、それならば、と訪ねた秋間梅林です。でもちょっとまだ全体的には早いようで、あと１週間くらい後のほうがいいかもしれません。むしろもうすこし標高の低い榛名梅林がいいようです。それにしても暑い日になりました。今日1日でだいぶ開花したかもしれませんね。
それはともかく、本日、モーターマガジン社からムック「週末は風景写真家vol.1」が発売されました。春と夏の被写体を攻略することを目標に、デジタルカメラの基礎知識を勉強する内容の本です。是非手にとって見てください。そして気に入ったら、買ってくださいね。
NIKON D300S AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR
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3月4日 (木) 桜草
毎年、事務所の近所のとある小さな花壇で花を咲かせる桜草ですが、今年は少し前の寒さや雪にあてられたせいか、株がみな小さい。これからもっと大きくなるかとは思いますが、明らかに例年とは違う感じです。はてさて、桜はどうでしょうか。
EOS 7D／EF100㎜F2.8LマクロIS USM
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