Diary 2008. 4
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4月9日 (水)  土砂降りの雨から一夜明けて

午前中にとある編集部を訪れる前、30分ばかり新宿御苑を駆け足でめぐりました。といってももちろん徒歩ですが。園内は昨日の雨で散った花びらが模様を描き、ちょっと華やいだ雰囲気になっていました。とはいえソメイヨシノは数日前から落花していたので、目を見張るほどの絵模様ではありませんでした。それでも探せば多少は絵になる場所があって、30分とはいえソレナリに楽しめました。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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4月8日 (火)  土砂降りの雨の中

ソメイヨシノが終わりかけの頃に雨が降ったら撮影日和。これは誰もが知る公式ですが、今日はその公式どおりには行きませんでした。1つ、ソメイヨシノがさすがにもう終わっていて花びらが散っていなかったこと。2つ、あまりの土砂降りで地面が池のようになっていて、どうやら花びらは流れてしまったこと。3つ、風が強くて撮影どころではない! そういう中でどーにかこーにか撮ったカットがこれ。今日は差引勘定では濡れ損だったかな。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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4月7日 (月)  細野の彼岸桜

ここしばらく東京から桜の便りが続き、雪の残る嬬恋村の住人としては先週のうちにモロモロ原稿を仕上げて、さて、今週から桜撮影だ! と意気込んでみたものの、天気は悪いですね〜。今日は朝のうちに原稿を仕上げて、まあ、嬬恋からそこそこ近い前橋や高崎あたりでもそろそろ桜が撮れそうだから、と訪ねてみた細野の彼岸桜です。いやあ、なかなか立派なものです。花の状態を見てみると完全に満開状態で、今日雨が降ればおそらく散ってしまうかもしれませんね。それにしても高圧電線が邪魔ですね。妙義山方向を背景にできるのですが、どうしても電線が入っちゃいますね。そういえば細野の一本桜も背景には苦労させられました。

Nikon D300/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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4月6日 (日)  ソメイヨシノ

いよいよ東京の都心部で楽しめるソメイヨシノもラスト。明日の午後からは雨の予報が出ているので、それで完全に幕を閉じるでしょう。その前の最後の輝きが、家の前にある保育園のソメイヨシノにありました。これからはいよいよ地方巡業開始ですね。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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4月5日 (土)  一気に散る

近所の公園のソメイヨシノは一気に散りました。まだいくらかは残っているものの、盛大に散って吹き溜まりに花びらの丘が出来るほどでした。ただ雨で強制的に散ったものとは違い、寿命が尽きたものなので”綺麗”とは程遠いもの。それでも桜らしい風情を感じることは出来ました。

SIGMA DP1

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4月4日 (金)  いよいよソメイヨシノも終盤

今年の桜は長持ちしていますね。この土日もぎりぎりお花見が出来そうな感じですね。でも良く見るとすでに花びらは散り始めていて、枝に残る花もあと一輪というものも。名残惜しいですね。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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4月3日 (木)  昭和記念公園の桜

神代植物公園や小金井公園、新宿御苑にはよく出かけますが、昭和記念公園は縁遠い場所でした。単なる気分的なものなんですが、今日行ってみて、なかなかいい場所だと認識しました。桜のある風景をはじめ、けっこう撮れますね。でもとてもとても広いので、一日じゃあぜんぜん間に合いませんね。細かく見ていけば、きっと3日あっても足りないかも、そんな印象でした。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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