Diary 2008. 2
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2月8日 (金)  今日は晴れ

明日あさっては関東地方でも雪が降る、との予報ですが、嬬恋村の夕景はすっかりといい天気になりました。とても明日雪が降るようには見えないんですが、どうやら雨雲は西のほうから進んできているようですね。今日の画像は四阿山の夕景です。この画像、ちょっとだけレタッチをしています。

Nikon D300/AF-S Nikkor 24-70mm F2.8G ED

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2月7日 (木)  八千穂高原の滝

さて、なんという名前の滝なんでしょうか? 八千穂高原へ向かう途中にある滝で、時折撮影したりするんですが名前はよくわかりません。昨日、今日と滝づいていますけど、道路が通れなくて冬場に近寄れる滝はそう多くはないですね。そういった意味では、この時期でもすぐそばまで近寄れて水量が多い白糸の滝や浅間大滝はかなり貴重な存在なんだな〜とつくづく感じます。


Nikon D300/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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2月6日 (水)  唐沢の滝

以前から冬場に訪ねてみようと思っていたのですが、ようやく今日になってすこし時間が取れたので午後になって訪ねてみたものです。ちょうど滝の中央付近に氷ができていてちょっと面白かったですね。案外気温は高めのようで、木々の雪などもあまりありませんでした。昨日は風があったので嬬恋の丘の雪もなくなってしまったかと思ったのですが、結構残っていてました。

Nikon D300/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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2月5日 (火)  雪解けの白と黒

別に撮影しようと思って歩いているわけではなくても、ふと心に留まった風景があったとき、コンパクトデジカメを持っているだけで随分得をします。得をするというよりも、写真家としては心の平穏が得られると表現したほうが当たっているかもしれません。

午前中、原稿を書いていたらもも(犬です。)がやけに鳴いていて、そういえば昨日は散歩に出していないからストレスがたまっているのだろうと思い、外に少しだけ出してやりました。そのついでになんとなくデジカメを首から提げて出かけたのですが、そのとき2枚だけ写したうちの1枚がコレ。なんとなく形と色に引かれてシャッターを切ったわけですが、家に帰り現像してみてやはりカメラは持ち歩くべきと思った次第です。

GR DIGITAL II

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2月4日 (月)  東京の雪

今朝の冷え込みのおかげで東京でもなんとらく”らしい”写真が撮れました。昨日の調子ではシャキッとした結晶は無理かなと思っていたのですが、意外に面白かったですね。でも強い朝日にあたるとみるみる形を失って、やっぱり東京だなあという実感もありましたが。

EOS 40D/EF-S60mmF2.8 Macro USM

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2月3日 (日)  ハートの落花

久しぶりの大雪ですね。地方に比べたら、てんでたいしたことはないんですが、東京にとってみたら青天の霹靂くらい、すごい雪です。小さい頃はもっとすごい大雪を経験したという記憶はあるんですが、自分が小さかったから雪も深く感じただけかもしれません。いえいえ、やはり30年以上昔のほうが、きっと凄かったはず。この記憶、なんだか愛おしいですね。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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2月2日 (土)  日本スイセン

早いものでもう2月ですね。2月というともっとも冬らしい風景が撮れる時期でもありますし、早春の花が見られるタイミングでもあります。どちらを撮りに出かけるか迷いますね。でも冬も春も撮れると考えたら贅沢な季節とも言えます。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0

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