Diary 2007. 12
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12月10日 (月)  黄葉

紅葉と黄葉。紅葉は「秋になって草木が紅や黄色にかわる」こと。黄葉は「秋になって葉が黄色く変わる」こと。だから黄色い葉だけを写した場合は「黄葉」という言葉を使っているが、特別に決まりはなさそう。普通は「紅葉」のほうが一般的なのだろう。

GR DIGITAL II

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12月9日 (日)  はさまれた落ち葉

今日はどうしても撮影する時間がなかったので、以前写したカットを。気づくと12月9日で、今年もあと3週間ばかり。いよいよ気ぜわしくなってくる。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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12月8日 (土)  サザンカ

冬の花サザンカが近所でも咲き始めている。サザンカとか椿という花は、和風なテイストが感じられてとても好きな花の1つ。冬になり色が寂しくなると、ついついレンズを向けてしまう。もちろん、今年もきっと、そうなる。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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12月7日 (金)  まだまだ・・・コスモス

11月25日に、まだコスモスが咲いているとお伝えしたあの場所では、相変わらずコスモスが咲き乱れている。もちろん、かなり冷え込んできたので霜に当たって萎れてしまったものも多いが、このように元気に寄り添って咲いているものもある。しかもまだ蕾もたくさんあるのだ。昨日は真冬の画像だったが、今日はまた小春日和に逆戻りである。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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12月6日 (木)  志賀高原

東京は紅葉の盛りのようだが、志賀高原あたりはというとすっかり冬模様。まだ積雪量は多いとはいえないが、横手山あたりのスキー場はもうオープンしており、多くはないがスキーヤーたちがゲレンデを滑っていた。8日にオープンするスキー場も多いようで、今年のスキー場あたりの積雪はおおむね順調のようだ。

Nikon D300/AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

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12月5日 (水)  小石川植物園のカエデ

初めて小石川植物園へ出かけてみた。これまで小石川後楽園には何度か行っているが、こちらは初めて。想像以上に広い敷地だったので、少々戸惑った。もっとこじんまりしているだろうと勝手に思っていたが、いい運動になってしまった。紅葉は、今がピークかもしれない。もちろんまだ緑のカエデもあるから、1週間後に訪ねても撮れないことはない。でも、カエデの回廊は、撮るなら今だろう。

E-3/ZUIKO DIGITAL 7-14mmF4.0

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12月4日 (火)  妙福寺のお地蔵様

妙福寺などといっても地元の人しかわからない。きっと。とある用事の帰りに30分ほど立ち寄ったお寺だが、カエデあり、イチョウあり、サクラありで、結構楽しめた。でも一番フォトジェニックだったのは、このお地蔵様だったかもしれない。

E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

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