11月9日 (金) 松川渓谷の晩秋2
今日SとTは、取材を受けたり、打ち合わせをしたり、式典・パーティーに出席したり。もうここまでくればおわかりのように、今日の画像は昨日写した松川渓谷、というよりその奥にある山田牧場で写したカットである。真っ青な空を背景に見事な美しさを誇るカラマツだが、ここ山田牧場ではカラマツをはじめ、いい樹に出会うことが出来る。今はカラマツのほかに、アズキナシが赤い実をつけて、これも綺麗。みな松川渓谷の紅葉を見て帰ってしまうようだが、山田牧場にも是非足を伸ばしていただきたい。松川渓谷とは趣の異なる風景を写せるはずだ。
α700／DT16-105mm F3.5-5.6
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11月8日 (木) 松川渓谷の晩秋
やつらとの戦いに疲れ果てたＴは、Ｓと合流して松川渓谷へと向かった。さすがに晩秋の様子でだいぶ落葉していたものの、まだまださがせばいい紅葉はいくらでもある。朝一番で入った雷滝も岩肌にへばりついた落ち葉の雰囲気がとてもよく、なかなかなカットが撮れたように思う。一旦嬬恋に戻ってから、明日の打ち合わせのためにそのまま今日は東京へと向かった。今晩はひさしぶりにやつらとの戦いのない、平穏な夜を向かえそうだ。
Nikon D80/AF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm F4G（IF）
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11月7日 (水) 高峰高原の夜景
今日は朝のうちはすこし雲があったが昼近くにはすっきりと快晴となった。つまり洗濯日和だったわけで、果てしなく続くやつらとの戦いで被害を被った毛布やら上着やらを洗濯機に放り込んで、その間たまった原稿を起こす一日となった。とはいえ、かなりのいい天気であることに違いはなく、やつらとの戦いに疲れはてた精神を休めるべく向かった高峰高原の夜景である。以前から撮影しようと考えていた夜景だが、今日は富士山なんぞ見ることができ、気分も上々。また今晩からのやつらとの熾烈な戦いに望むにはほどよい安息となった。
Nikon D80/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
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11月6日 (火) 今日も戦いは続く…
やつらとの戦いは、常に緊張を強いられる。中途半端な攻撃を加えるとやつらからの反撃を食らってしまうからだ。物陰に潜むやつらが姿をあらわしてもすぐには攻撃を仕掛けてはいけない。十分に周囲の様子を伺い、万が一反撃されても被害の少ない場所へと誘い込むのだ。もちろんアタマやクビに「ぴとっ」とした感触があっても、あわてて振り払っていはいけない。それこそやつらの思うツボだ。慎重に近づき、攻撃を受ける前にヤル。しかし成功率は決して上がらない。そして今日もカメムシのニオイを取るための洗濯は続く…
Nikon D80/Ai AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D
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11月5日 (月) 迫りくる"やつら"の恐怖…
もう何年になることだろう。毎年決まってこの時期"やつら"は徒党を組んで現れる。そのたびに壮絶な戦いとなるわけだが、いまだにやつらを駆逐するにはいたっていない。いや、毎年次から次へと新たな戦力を大量に送り込んでくるのだから始末が悪い。昨年から投入しているガス兵器はある程度効果があがっているようだが、決して抜本的な解決策とはなっていない。こちらの被害は甚大で、今日も朝から、シーツやら枕カバーやらを洗濯させられる羽目に至っている。先日はカーテンを洗濯せざるをえなかったほどだ。ああっ憎っくきはカメムシよ…
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
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11月4日 (日) 過ぎ去る秋の名残惜しさよ…
我が家は標高1200mほどあるので、だいぶ周辺の紅葉も終わりかかってきている。我が家のカエデはというと、やはりだいぶ落葉してきており、ごく周辺は、いよいよ晩秋の風情が漂ってきている。
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
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11月3日 (土) 我が家の紅葉
いよいよ我が家の紅葉も終盤を迎えてきたようだ。４本あるカエデのうち、１本はとっくに落葉し、デッキ横と庭の中央にあるカエデもずいぶんと落ちてきている。今日の画像はデッキ横のカエデ。ことしもずいぶんと楽しませてもらった。
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
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