7月10日 (月) ワタスゲ満開
久しぶりに志賀高原と草津の弓池を訪れた。志賀高原では蓮池スキー場のワタスゲ平でワタスゲが満開だが、同時にアヤメもワタスゲと競っているかのように満開である。ところどころではニッコウキスゲも咲いており、初夏の風情たっぷりだ。弓池でもワタスゲが咲いており、こちらは今まで見た中でもっとも花の量が多く感じられた。弓池ではロープが張られ、撮る場所が限られるが、ルールを守って撮影したい。
α100／DT 75-300mm F4.5-5.6
|
7月9日 (日) 虫喰いだらけの桜の葉
昨日のダイアリーで、桜の葉が虫喰いだらけという話を書いた。その葉が地面を覆いつくすほどとも書いたが、今日の画像はそれ。ずいぶん前に落ちてすっかり色が褪せた葉が敷き詰められているところへ、黄葉した葉が一枚落ちているという図。なんだか、初夏に掲載するような写真ではないが、今現在を表すものとしては面白い。
EOS 30D／タムロンSP AF 17-50mm F/2.8 XR DiII LD Aspherical[IF]
|
7月8日 (土) 虫喰いだらけの桜の葉
ソメイヨシノの葉がかなり虫に喰われていると春から思っていたのだが、今日あらためて近所の公園へ出かけてみて驚いた。虫喰いだらけで、綺麗に穴が開いている。しかも、そのせいだろうか、やたらと葉が落ちていて、地面を覆いつくすほど。その様はある意味綺麗なのだが、ちょっと異常な感じに思える。ここ数年、秋になると桜の紅葉が綺麗だと感じていたが、これでは今秋に期待は出来ない。残念である。
EOS 30D／タムロン SP AF17-50mmF2.8 XR DiII LD Aspherical [IF]
|
7月7日 (金) アヤメ
今日は七夕、朝のうちは晴れ間も見えていた嬬恋だがこの時間は曇り。晴れれば美しい星空が見えるのだが今日は難しそうだ。ところでニッコウキスゲは１日花である、ということは書物などで知っていたが、しげしげと自宅のニッコウキスゲをながめていると、なるほどと納得できる。昨日咲いた一輪のニッコウキスゲは今日は朝からしぼんでおり、まさに１日花であることを実感した。そのかわりといってはなんだが、アヤメが咲き始めた。早朝はまだ開花していなかったのだが、昼頃には１輪だけ開花してくれた。あと７つほど花芽があるのでこちらもしばらくは楽しめそうだ。
Nikon D200/AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G（IF)
|
7月6日 (木) 嬉しくて･･･
昨日あたりからそろそろ庭のニッコウキスゲも咲きそうだな、と思っていたら今日になって一輪だけ咲いてくれた。いくつかつぼみがあるのでしばらくは楽しめそうだ。きっと今年もニッコウキスゲの登場回数も多くなるだろうが、今日はその記念すべき第1回目の登場、といったところだろうか？ あまりにも嬉しいので今日のダイヤリーは朝から更新してしまった。
Nikon D200/AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G（IF)
|
7月5日 (水) 雨
今日の嬬恋は朝から雨。それも冷たい雨となり、室内の気温も19度どまりでけっこう寒い。よほど暖房でもつけようかとも思ったのだが、多少着込むこととでなんとかしのいでいる。それにしても昨日は撮影にでておいてよかった。貴重な梅雨の晴れ間で撮影できたのはラッキーだったかもしれない。もちろん雨の日は雨で被写体も多いのだが、今日のところは原稿書きにいそしまないと、そろそろ締め切りが気になる日程だ。
Nikon D200/AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G（IF)
|
7月4日 (火) ぐんまフラワーパーク
今日は朝から原稿書き、のつもりだったのだが、朝起きたらあまりにもすがすがしい天気だったので予定を変更して撮影に出ることにした。さっくりと嬬恋の丘をまわってからぐんまフラワーパークへと向かったが、バラ、紫陽花などさまざまな花たちが出迎えてくれた。本来の目的はマクロ撮影なのだが、すこし開けたところは風がややある状態でなかなか厳しい。今日の画像は白紫陽花(アナベル)のあるコーナーで、入口からバラ園方向へ向かいイングリッシュガーデンの隣にある。今日はいい雲が出てくれたので、PLフィルターをつけて撮影したものだ。午後になり雲も増えてきたので早めに退散。あまりにもの暑さにＴシャツ姿で撮影したが、腕がすっかり日焼けしてしまった。
ニコンD200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
|
|
|
|
