11月16日 (月) ザイフリボク
ザイフリボクという名前の樹の落ち葉です。春には白い花が咲き、そのうち赤黒い実へと成長するのですが、その実がとても美味しいんです。落ち葉はといえば、表は黄色や赤、オレンジの色が鮮烈で、裏はベージュのような地味な色。落ちたとき、表になるか裏になるかが運命の分かれ道･･･大袈裟な話のようでもあり、人生に通じるところもある･･･なんとなくそんな事を考えながらスナップしたカットです。
EOS 7D／EF-S18-135mmF3.5-5.6 IS
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11月15日 (日) 猫
普段、自然にまつわる写真を撮っているものですから、時々そういうものじゃない写真が撮りたくなることがあって、とくにダイアリー用の写真を探しているときなどはそういう意識が強くなります。昨日もそういう写真の典型ですが、今日の猫もソレです。もちろん、専門に狙っている写真家からすれば他愛もない写真なんですけど、そこはソレ、難いことは言いっこなしということで。原稿漬けの毎日のストレス解消にはなってるんですから。でも自然の中に入りたいというのが本音ですけど･･･。
EOS 7D／EF-S18-135mmF3.5-5.6 IS
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11月14日 (土) 神社の境内にて
いくらか湿った空気のせいか、蒸し暑いような、じとっと冷たいような、いずれにせよ外を歩いているとあまり気持ちの良い夕方ではありませんでした。例年のようにパソコンに向かってキーを叩き続ける仕事が数日前からスタートしましたが、まで前半戦の途中。こうなってくると決まって腰が痛くなるので、夕方は必ず愛犬を連れて散歩に出ます。と言っても、撮影に出かけず自宅で原稿を書いているときと同じなんですが、普段にも増してキチンと歩かないと酷い事になりますからね。心して歩いてます。
EOS 7D／EF-S18-135mmF3.5-5.6 IS
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11月13日 (金) ヒメツルソバ
夕方から、またまた冷たい雨になりましたね。それでも日中はなんとか降らずにいてくれたので、外出中は助かりました。ところで今日は諸々の事情からダイアリー用の写真を撮る時間がなくなり、コレは昨日ちょこっと写しておいたカット。植物名は漢字で書くと「姫蔓蕎麦」となってカタカナの語感どおり。道端で見つけると可愛いので撮りたくなりますが、標準ズームではいかんともしがたいですね。今度マクロレンズで真面目に撮ることにします。
EOS 7D／EF-S18-135mmF3.5-5.6 IS
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11月12日 (木) バラ
もう時期的には撮影できるとは言い難い花ではないバラですが、これは花束の中の一輪。切花のバラというわけで、そういう意味では一年中撮影できるわけです。今日は久しぶりに冷え込んで寒い一日でしたが、切花ならそんな時でも撮影が楽しめますね。切花のテーブルフォトっていうのにも、場合によっては挑戦してみようかなんて思わなくもありません。
EOS 7D／EF100㎜F2.8LマクロIS USM
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11月11日 (水) 氷雨というほどではないけれど･･･
寒い一日になっています。昨日までが暖かかったから尚の事そう思うわけで、実際にはそれほどではないのかもしれません。雨に打たれながら雫などを撮っていると、いよいよ冬へ向かうのだなとしみじみ感じますね。でも東京ではこれから紅葉が美しくなるはず。期待はしているのですが、本当に綺麗になるかどうかいささか心配です。
EOS 7D／EF100㎜F2.8LマクロIS USM
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11月10日 (火) カスミソウ
このところ暖かい日が続いていますが、明日からは雨が降り寒くなるようです。嬬恋のTはすでにタイヤを冬用に履き替えたようですが、東京にいるSはこの陽気のせいで路面凍結やら積雪やら、そういった状況が危機感として感じられず今だに夏用タイヤです。四駆と言っても、所詮ブレーキを踏めば滑るからもうこの時期には変えないといけないんですけどねー。
EOS 7D／EF100㎜F2.8LマクロIS USM
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