8月17日 (金) 涼しく感じるのはなぜ？
今日も多治見では40.8度を記録したというのに今日の嬬恋村はずいぶんと涼しく感じる。雲が多めで直射日光があまり当たっていないからだろうか？ そういえば昨晩は急に冷たい風が窓から吹き込みやたらとすごしやすく、夜はひさしぶりに窓を閉め切らないと寒いくらいだった。ようやく北からの寒気が入り込んできているのだろうか？ 一足早く涼しい思いをさせてもらっているおかげで今日は原稿がはかどった。昨日の時点では今日、撮影に出ることも考えたが涼しいうちにアタマを使う作業を選んだ。
Nikon D200 Ai AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D
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8月16日 (木) 連日の猛暑
今週の暑さは尋常ではない。月曜日に某局の気象予報士がもうすこし低めに推移する、と云っていたのだが、なかなかどうして記録的な暑さを連日更新してしまっている。さて、高冷地のはずの嬬恋村でもここ数日は猛暑の影響を受けている。なにせ館林やら熊谷やらで40度を超えていればいくらなんでも暑い。今日に至っては多治見と熊谷で40.9度だというのだから恐れ入る。それでも日陰でおとなしくしていれば暑さはなんとかしのげるのだが、日当たり良好な南向きの２階の部屋でパソコンをフル稼働させていると、14：00を過ぎるころにはアタマの中が沸騰しているような状態となる。原稿書きでアタマを使う作業をしているがまるで進まない。もちろん我が家にはクーラーなんぞないものだから扇風機だけが頼りではあるが、なんともナマ暖かい空気をかき回しているだけ。あと数日、今週末を過ぎればすこしは涼しくなってくれるだろうか？
Nikon D200 Ai AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D
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8月15日 (水) 蝉
滅茶苦茶暑い中、近所の公園で必要な物撮りを行ったが、せいぜい10分程度の作業だったと思うが、赤いTシャツがぐちゃぐちゃである。なんでも館林では40.2度を記録したとか。昨日やっときゃ良かった、トホホ･･･、なんて思いつつ帰り際、ふと気がつく。蝉が五月蝿い、蝿なんてもんじゃなく、五月蝿い。樹を見上げてみると、蝉だらけである。一目、10匹！ ぐるり見回せば20匹。きっと樹の天辺まで探せば･･･、お、恐ろしい。でも、その恐ろしさに負けず、一応フォトジェニックに撮ってきたのが今日の一枚。
E-510／ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5
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8月14日 (火) バラ？
暑い。館林では38.4度もあったというほどなのだから、さすがの嬬恋村でも今日は暑い。パソコンやらハードディスクやらが動いているとさらに熱がこもっているような気がする。おまけにクーラーなんぞ我が家にははじめからないものだから、浅間山から吹きおろしてくる冷たいはずの風がたよりなのだが、今日の風はやたらとナマ温かい。とどのつまり暑い。それはさておき今日の画像は我が家の入り口のゲートそばに咲いていた花。茎のとげや花の形状からみてもバラのように見えるのだが、はてさて時期的にはどうなのだろう。
Nikon D200 Ai AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D
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8月13日 (月) はぎ
マツムシソウ、ワレモコウ… 秋を感じさせてきれる花は多いが、このハギも秋らしさを感じさせる花のひとつだ。それにしても今日は気温がぐんぐんと上がってきている。ここ嬬恋村でも30度は越えていて、さすがに日中でも暑さを感じる。それでも扇風機で十分に暑さをしのげるのだから、さすがは高冷地だ。
Nikon D200 Ai AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D
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8月12日 (日) ワレモコウ
吾木香と書くそうだ。そういえばこの花を初めて認識したのは、まだ学生のころ友人たちと尾瀬に行った時だ。その時はかなりいい加減な格好で行ったことをよく覚えている。まだ鳩待峠まで車でいけたころだ。それにしてもよくトンボが止まっているが実に絵になる。
Nikon D200 Ai AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D
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8月11日 (土) カエデ
庭のカエデが夏の日差しを浴びて、生き生きとしている。木漏れ日の当たる小さな葉も、なんだかとても力強い。日差しは強いものの、木陰で撮影しているとじつに気持ちいい。いつまでも、こうしていたい気分である。
E-510／ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5
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