7月17日 (火) 大雪山旭岳とチングルマ
大雪山の旭岳を訪れた。チングルマの大群落に出会うためだ。資料やHPなどから場所を予想・特定。ロープウエイを降り約2時間ほど歩いて、その目的地へ向かった。ところが、ちらほら咲いてはいるが、期待していたような咲きっぷりではなかった。まだ時期的に早かったのか、花芽が少なかったのが、理由はわからない。がっくり来たが、仕方ない。道を戻り、ロープウエイの終着駅である姿見駅の近くでなんとかチングルマと旭岳のコンビネーションを撮った。期待通りとはいかなかったが、それでも流石に旭岳、素晴らしい風景をいくつも見せてくれた。
K10D／smcPENTAX-DAズーム16-45mmF4ED AL
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7月16日 (月) 富良野の花畑
こわいもの見たさ、というか、恐れを知らない、というか、昨日の渋滞を目の当たりにしたのにもかかわらず、朝一番で富良野のファーム富田に向かった。さすがに渋滞はしていなかったが駐車場はかなりいっぱいの状態であった。さて、花畑はというと、ほぼ満開状態だ。気持ちのいい雲も出ていてなかなかの状況。その後、美瑛へと向かったが、今年はずいぶんと麦畑が多い。明日もよい天気のようなので、すこし標高をあげてみようと思う。
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
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7月15日 (日) 富良野のラベンダー
台風4号の影響が心配だったが、フェリーはいたって平穏に航行し、何事もなく苫小牧へ到着した。旭川へは、撮影をしながら向かうことにして、道央道は三笠ICで下りた。途中、三段滝を撮影し富良野へ向かうが、富良野市街まで10キロ近くあるところで渋滞にはまった。山中である。まさか、と思ったが、事故渋滞でもなく工事渋滞でもなく、まぎれもなく交通集中による渋滞だった。夏・三連休・日曜日が重なった富良野、恐るべし。本当はファーム富田の様子を見たかったのだが、あきらめて「ハイランドふらの」へ立ち寄った。でも予想に反してラベンダーの具合が良く、まずまずの撮影が出来たのは嬉しかった。明日から本格的に行動する予定だが、明日だけは富良野に近寄るまい！
E-510／ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5
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7月14日 (土) またまた土栗
おそらく昨年秋に撮影したものと同じものだとおもうのだが、土栗を見つけたので撮影しておいたたもの。さて、明日から北海道に行く予定であったのだが、どうやら台風の進路方向があまりよろしくないので昨日のうちに船便を１日早めておいた。今朝ホームページで確認してみるとどうやら昨晩の時点で明日の夕方便の欠航が決まったようで、変更しておいて正解であった。。そのようなわけで今日の便で北海道に渡ることになったのだが、はてさて、今回の船旅はだいぶゆれそうだ。
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
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7月13日 (金) 黄金の滝
今日の滝は黄金の滝。何処が黄金か、というと流れ落ちた先の川床が黄金色に輝くところから名づけられたとのこと。大きな滝ではないのだが全体の雰囲気や大きな滝つぼがとても美しく感じられ、なんだかんだいって通っている。このすぐ下流にもひとつ滝があってそこもまたいい滝だ。場所は群馬県丹下温泉の奥の渓流でひっそりと流れている。
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
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7月12日 (木) 二重の滝
長野県上田市にある二重の滝。唐沢の滝に行く途中にある滝だ。上田市内からなら菅平湖を越えてすぐの場所にある。うっかりすると見過ごしてしまうのだが、よくよく目をこらして探しているとたぶん気がつく。このところ、滝づいていて先日、いろいろと調べ物をしていると嬬恋村から程近い長野原町にもあまり知られていない滝があるという。場所もだいたい調べがついたし、今度、行ってみることにしよう。
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
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7月11日 (水) 魚留めの滝
今日の嬬恋村は朝から雨模様。夕方近くになってなま暖かい風が吹き、雨足も時折強くなったり、おさまったりとめまぐるしい。今日は雨ということもあり、おとなしく原稿書きに没頭している。庭先の小風景もいいのだが、せっかくなので今日の画像はおととい撮影した魚留めの滝の画像。梅雨どきは滝や渓流の撮影に向いているとはいえ、長時間雨が強く降るような状況では滝や渓流には近づかないほうがいい。
Nikon D200/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
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