9月16日 (土) さむいさむいっ！
いったい気温は何度なのだろうか？ ついに昼間から暖房のお世話になってしまっている。もちろんちょっとつければすぐに温まるのでつけたり消したり、といった状態だ。そのおかげで室温はなんとか20度を越えているのだが、外気温は12、3度というところだろうか？ どうやら東京は天気がいいようだが嬬恋村は朝からどんよりとした天気。浅間山も結局見えず、今は霧雨という始末だ。今日の画像は6日に撮影したのと同じそば畑。もう10日も経つというのにいまだ花が咲いている。この畑の隅になかなかいい雰囲気のログハウスがあるのだが、電線、電柱が気になって撮影していなかった。このくらいの画像サイズだとわからないと思うけど、画面が窮屈なのは電柱の所為。
Nikon D80/AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G（IF）
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9月15日 (金) いもむし
今日も高峰高原へあがってみたが、相変わらず草紅葉はきれいだ。その中に、異様に目立ついもむしを発見。毒々しい黒と鮮やかなオレンジ色が、妙にマッチしていて、不思議だ。自然のもの同志は相性がいいのかもしれない。ところで、天気もようやく雨模様から解放されて、雲りベースで時々晴れ間、という様子だ。スッキリしないのはこの際しょうがない。9月は秋雨の季節なのだから。でもこうして高原を散策していると、いよいよ秋が間近だと実感する。
α100／DT 18-200mm F3.5-6.3
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9月14日 (木) リンドウ
今日は某写真雑誌の取材で、草津から志賀高原を周る予定にしていたが、今日も朝から雨。待ち合わせ時間になっても霧雨、濃霧で、草津での取材は断念。渋峠を越え、志賀に向かったが、時間の経過もあってか、志賀はやや天気は持ち直し、なんとかノルマをこなすことができた。今、志賀高原ではリンドウが真っ盛り。スキー場のゲレンデを紫色で覆い尽くすほど。今週末の3連休でも見ごろは続くはず。ぜひ訪れて、その可憐さに触れてほしい。
EOS-1Ds MarkII／EF70-200㎜F2.8L IS USM
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9月13日 (水) 草紅葉
いろいろ撮影しなければならないのに、この天気には参ってしまう。まあ、雨や霧は決して悪条件ではなく、考えようによっては良い作品を撮れるチャンスだが、作例作りにとっては結構困ったものなのである。当分この天気は続くらしいし、青空なんて望めそうにない。北海道へでも行けばなんとかなるのかもしれないが…。
でも今日出会った草紅葉はとてもきれいだった。普段は通過するだけの場所だが、なんとなく気になって足を向けたところ、出会えた。高峰高原の一角だが、まだまだこれからもっときれいになりそうだ。
α100／DT 18-200mm F3.5-6.3
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9月12日 (火) コスモス
内山牧場へ行ってみた。朝から冴えない天気だが、標高の高い場所では霧が出ているのではという読み通り、コスモス畑は白いヴェールに包まれていた。でも肝心のコスモスの咲き具合がいまいちだし、雨も降っていたので花はうつむき加減。気温も11度くらいだろうか、かなり寒い。少しだけ写して、早々に引き上げてしまった。それにしても妙義荒船有料道路、料金高すぎ。軽井沢から入って、牧場でちょっと写し、また軽井沢側へ出るだけで1800円。心して出かけないと、実にもったいない。
E-330／ZUIKO DIGITAL ED 150mmF2.0
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9月11日 (月) リンドウ
リンドウの花は長い。先週も登場した我が家のリンドウだが、いまだにキレイに咲いている。ちょうど点光源をあしらえる角度があったので大口径レンズで狙ってみたもの。さて、サブノートの調子が悪くＤＶＤをすっかり読み込まなくなってしまったのでメーカーのサポートに問い合わせたところ、システムのリカバリーでなおる可能性があるとのこと。やむなくシステムのリカバリーを行なってみるとなんとかＤＶＤは読み込めるようになってくれた。しかしシステムの復旧には手間取り、ネットワークにはつながっているのだがいまだに他のPCの共有フォルダが見えてこない。ネットワークプリンターでの出力やらデータの交換を頻繁に行なう必要があるので見えてこないと困るのだが･･･
OLYMPUS E-500 ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0
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9月10日 (日) 真夏
今日は朝から暑い。なぜか午後3時ごろにふらっと表へ出てしまったが、明らかに失敗。うだるような暑さだ。公園ではベンチに上半身裸で日光浴をしている親父が二人もいるし、まるで真夏の風景だ。撮影もそこそこに帰ってきてしまった。だからせっかく昨日手に入れた新しいカメラも、数カット撮って、今日の出番はおしまいである。
EOS kiss Digital X／EF-S60mmF2.8 Macro USM
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