2月14日 (日)  途切れる集中力

それはもう半月くらい前のこと。嬬恋村は携帯電話の電波が必ずしもいい状態ではないことがあります。このところSとは、ある原稿の進行のために電話のやりとりを頻繁にしているのですが、その事件が勃発する少し前にも電話があって、携帯の電波状態が悪くなりこちらから固定電話でかけなおしたばかりでした。そこに電話の呼び出し音が・・・ 普段なら出かけていることが多いので留守電に入れているのですが、きっとSから固定電話に掛かってきたのだろう、とついうっかり受話器をとったところ、声の主はSではなく寡占的電話会社からのセールスの電話。

こちら、N×△□※?!の者ですが○×△□※?!○×△□※?!○×△□※?!○×△□※?!・・・・

それにしても電話のセールスはこちらの都合もかまわず、たたみかけるようにしゃべり続けるのでかなりうっとおしいのです。こちら側からのつけいる隙を見せないトーク(たぶうんマニュアルにあるんでしょう)は、いつも感心してしまうのですが・・・ いや、そんなことより、普段ならともかく(それはそれでいやなんですが・・・)、神経を集中しないと作れない原稿をおこしている最中に長話をされると、どんなにお得な情報であってもうっとうしいのです。「タノムから仕事の邪魔をしないでっ!」と心の中で思いつつ聞き流すこととなるのです。電話をきってから原稿に戻ろうとしてもなかなか戻らない。えーいうっとおしい、ということで原稿に集中するためにこのダイアリーを作った、という次第であります。

ニコンD300S AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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